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花粉症対策にワセリンは効果あり?目や鼻の塗り方 [健康]

 花粉症の症状で苦しんでいる人が多く見られるように

なってきましたね。

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辛い花粉症
http://xn--50-hi4azc9fsf5155c.com/seikatu/ige/


花粉症でつらいのは、目のかゆみと、止まらない鼻水。

仕事をしていても、勉強をしていても集中できないから

ミスしたり、全然おぼえられないなんてことないですか?

 症状を抑える薬がドラッグストアには何種類も並んで

「花粉症対策」って大きなポップが貼ってあるのを見た

事ありませんか?

私の周りにも花粉症の人が何人かいます。

「今日は花粉がたくさん飛んでるよ~。」

自分の症状の度合いで花粉の量がわかるみたいです。

目を真っ赤にして、鼻の頭も赤くなっています。

鼻が赤いのは鼻をかみすぎてしまったからなんでしょう。

花粉症の薬には、症状に合わせて効き目が違ったり、

眠くなりにくい物があるようです。

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夜ごとの蚊の襲撃に楽々蚊帳で安心熟睡してみませんか? [健康]

 暑い、暑い。各地で猛暑日の記録更新が続いて
いますよね。ただでさえ寝苦しい夜に耳元でプーーン
と羽音が聞こえると、もう気になって眠れない。
電気をつけて奴を探そうとしても見つけられない。
仕方がないので、あたり一面に殺虫剤を撒き散らす。

そんなことやった経験ありませんか?

 昨年は国内でデング熱の感染が報告されるなど、
最近は余計な心配事が増えてきています。そこで、
夏の防虫対策にと相次いで様々な商品が登場するな
か、伝統的な防虫グッズ「蚊帳(かや)」も改めて
注目されています。ただし、現代風のアレンジが
加えられており、ただの防虫グッズではないようだ。

 この商品は蚊帳としての機能のほかにある特徴が
あったため、販売開始は早かった。
ディノス・セシール(本社:東京都中野区)の
「吊り下げ蚊帳【花粉キャッチ】」は、網目に花粉
を吸着させる機能を加えた商品なのです。そのため、
発売も3月からのスタートとなった。
 そして季節は移り、いよいよ蚊帳本来の防虫にと
思いきや、そうでもないらしい。
春のスギに対して、夏はヨモギ、ブタクサなどの花
粉が全国的に飛散し、悩む人も増えつつあるのだ。
したがって、花粉対策機能は暑い時期となっても防
虫と並んで、引き続き安眠には欠かせないものにな
って来ている。
 この商品の価格は、4309円(税込、3畳用)
から7549円(税込、8畳用)まで、全4タイプ。
img_57851_2.jpg

花粉もキャッチする吊り下げ蚊帳
https://www.atpress.ne.jp/news/57851

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【知っ得】花粉症の原因は一つだけじゃないんだよ [健康]

 花粉症の人。

かなりたくさんいるようですね。

日本人の4人に1人がかかると言われているようですよ。

早い人だと10代で発症して、30~50才代が ピークだそうです。

kahun04.jpg

花粉症の症状
http://healthy7755a.com/satou-gai/cat81/post_20.ht...

 去年までなんともなかったのに、今年になって

花粉症になってしまったという人もいるはずです。

花粉症にならない人もいるんですが、花粉症に

なってしまう可能性は、みんな持っているんです。

 スギ花粉が花粉症の原因として有名ですが、

だからと言って山間部に住んでいる人の方が

花粉症にかかりやすいとは言い切れません。

どちらかと言うと、都会に住んでいる人に

花粉症の人が多いようですよ。

それは、花粉以外に大気汚染や添加物の多い

食材を食べるなどで、過敏性が増しているから

なんです。


 ところで、花粉症と言う病気ですが、

これは、日本特有の病気だったって知ってましたか?

スギの木は日本だけじゃなく、外国(カナダ、中国など)

にもたくさんあるのに。

 その理由は、日本が戦後多くの木材を必要としたため、

生育の早いスギを多くの山に植えたからなんです。

この時に植えられた品種がアレルギーを引き起こす

花粉を出す品種で、日本特有の物なのです。

また、スギ花粉による花粉症が多い理由は、花粉が

飛散する時期と、日本の気候が関係しています。

スギ花粉が2月ごろから飛散しますが、その頃の日本は

非常に乾燥している時期で埃っぽい環境なので、

皮膚や粘膜に刺激を受けやすいので、症状が強く

出やすいのです。

 このように花粉症の原因で一番に名前が出るのがスギ

ですが、このほかにもヒノキ(4~5月)、イネ科の

カモガヤ(5~6月)、秋にはブタクサやヨモギなど

約60種類の植物があって、人によっては、何種類もの

植物にアレルギー反応を示す場合もあります。

そうなると、1年中花粉症に悩まされているなんて

事もあり得ます。

img_selfcare_001.jpg

花粉症の原因植物
http://www.santen.co.jp/ja/healthcare/eye/selfchec...

 スギ花粉の時期以外にも鼻水や鼻づまり、くしゃみ

目のかゆみなどの症状が出る人は、スギ以外の

アレルギーを疑ってみてください。

1年中症状が出る方は、こんな物が原因になっています。

ダニ・家の中のちり(ハウスダストなど)・ゴキブリ

などの昆虫・ペットの毛やフケなどです。

 花粉が原因の(季節性アレルギー性鼻炎)と、

ダニ・ペットの毛などが原因の(通年性アレルギー鼻炎)

は、時として両方ともかかってしまう人もいます。


早めに専門医に診てもらってくださいね。
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今年のスギ花粉は去年の2倍以上!つらい花粉症どうしよう? [健康]

 今の時期、目がしょぼしょぼする、 目がかゆい、くしゃみや鼻水が出るなどの症状で苦しんでいる
人が多く見られますね。

「風邪ひいたかな?」

2月上旬以前にこのような症状があるようなら、
風邪を疑った方がいいでしょう。
なぜなら、1月頃にはスギ花粉はまだ飛んでいないからです。

暖かくなってくる頃、スギ花粉など花粉症の原因となる花粉が
飛び始めます。
PN2013041901001904.-.-.CI0003.jpg

スギ花粉が大量に飛散
http://www.47news.jp/CN/201304/CN2013041901001823....

2月初めごろは暖かかったり寒かったりするので、風邪をひき
やすい時期でもあるので、風邪なのか花粉症なのか?症状が
似ているので、なかなか区別できないですよね。

ちなみに、花粉症はアレルギー性鼻炎の一つで、外から入って
来た花粉やダニ、ハウスダストなどの異物が体内に入ってくる
のを防ごうとするために起こるものです。

鼻水や鼻づまり、くしゃみ、目のかゆみなどの症状が現れる
疾患のことを言います。

鼻づまりは血管を膨張させて鼻の内部を狭くして、鼻にふたを
して外からの侵入を防ごうとしています。

鼻水やくしゃみは入ってきた異物を外に出すためのものです。
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つらい花粉症
http://www.lifehacker.jp/2013/03/130312tabroid_pol...

これらの症状はとても不快なものですが、自分の身体を守ろ
うとしている大切な防御反応なんです。

風邪と花粉症の症状は似ているといいましたよね。
市販の花粉症の薬を飲んで済ませている方、実は風邪だった
かも知れませんよ。

症状が似ていても風邪と花粉症では服用する薬が違うんです。
症状が治まったからいいというものではないんです。
違う薬を飲んでいると体に悪影響が出ることもあるので、
必ずお医者さんに診てもらってくださいね。

風邪と花粉症の見分け方があります。
まず、症状が出る期間。
花粉症は2週間以上、 風邪は約10日間。

次に鼻水は、
花粉症は水っぽくて何もしなくても垂れてくる。
風邪は粘り気があったり膿んだようになっている。

その他
花粉症は目にかゆみが出る。
風邪は目はかゆくならない。のどが痛い、熱が続く。

花粉症かな?と思ったら、 専門医に診てもらいましょう。
アレルギー検査をやってもらうと、自分が何にアレルギー
が出るのかがわかりますよ。

この次は花粉症の原因、治療法、対策について
書いていきます。
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骨粗しょう症の予防に紅茶のポリフェノールが有効か? [健康]

 紅茶の苦み成分のポリフェノールに骨の破壊を抑える効果が ある壊すことが判明したと、大阪大の研究グループが発表しました。
老人の骨折などの原因と言われる骨粗しょう症を予防する薬に
なる可能性があるそうです。
この発見は、23日付の米科学誌ネイチャー・メディシン電子版に 掲載されます。

 骨の内部では、骨を作る「骨芽細胞」と、壊す「破骨細胞」が
働いており、破骨細胞の働きが異常に活発になるなどバランスが
崩れると、骨がもろくなる骨粗しょう症を発症するそうです。
骨粗しょう症の推定患者数は国内で約1300万人。
高齢者の寝たきりの原因とも言われているようです。

 大阪大の西川恵三助教(免疫学)らは、骨髄で破骨細胞が
作られる際にSAMという物質が働き、DNAにメチル化と
呼ばれる化学変化を起こしていることを突き止めました。
さらに、SAMと一緒に働く酵素が、紅茶の苦み成分の
ポリフェノール「テアフラビン」によって、働きを邪魔される
ことも発見しました。
 人工的に骨の量が3分の1の骨粗しょう症にしたマウスに、3週間
テアフラビンを計7回注射すると、破骨細胞が減り、骨の量が 2倍に回復したそうです。

 マウス実験と同等のテアフラビンを体重60キロの人が摂取するには、
1回に紅茶60杯を飲む必要があるということです。さすがに飲めませんね。
西川助教は「テアフラビンをサプリメントなどにして摂取すれば、 骨粗しょう症を予防できる可能性がある」と話しています。

日本人が最も多くポリフェノールを摂取している飲み物は、
2009年に御茶ノ水女子大学とネスレ日本が共同研究・調査により、
コーヒーが最も多かったという結果が提示されているそうです。
同量のコーヒーと赤ワインに含まれるポリフェノールの量はそれほど
変わらず、近年ではアルコールを含まないポリフェノール飲料としての コーヒーへの注目度が上がってきているようです。

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